お前ら、自分の将来のこと考えてる?

お久しぶりです。ミウ和です。

ちめこの卒業ブログぶりですね。

今回は自分の将来像を明確にするための足がかりとしてこのブログを利用してやりたいと思います。

 

唐突ですよね。だって思いつきなので。

ただその思いつきのアイデアを皆に公言して退路を断つことで、自分に強制力を課すことができるのがブログなんです。(まぁ、それでも無理やり退路を作るのが大得意なのですが。)

 

なので本来はツイートとして50字程で終わるはずだった内容を無理やり掘り下げて、オカモトのアレくらいうすーーく伸ばしたいと思います。

 

じゃあ、早速本題へ。

 

ツイートでも軽く触れたんですが、僕休学して1年丸々インターンに使おうと思ってます。

社会に出る前にそれなりに使い物になる状態に自分を仕立ててから出荷するためにね。

 

インターンって何かあまり知らない人も多いと思います。FFはJKばっかりなので。

インターンっていうのは、「無償」と「有償」があるんです。

 

「無償インターン」は給料の発生しない職場体験のようなものの事を指します。

その中でも「1dayインターン」は1日限定の企業説明会やグループディスカッションといったイベント、「短期インターン」は1週間や1ヶ月でチーム型プレゼンを行ったりするものの事を指しています。

これらは、体験した企業が新卒採用をする際の必須条件になったり、企業へのアピールポイントになることもあるため、世の大学3年生達がこぞって参加するものです。

ちなみに僕はグループディスカッションっという言葉が大嫌いなので一度も参加したことがありません。

 

そしてもう一つが「有償インターン」といって、給料を貰いながら数ヶ月に渡って実際の業務をこなす職場体験です。要するにアルバイトですね。

僕が応募しまくってたのはこっちです。10社は応募したんじゃないでしょうか。

 

じゃあ「長期と短期、どっちが有利なの?」と聞かれたら、答えは「場合による」です。

 

そもそも、短期と長期どちらが良いというよりかは、目的に応じてという所が大きいです。

 

短期をやるのは、「行きたい企業の事を知るため」または「その企業に新卒採用されるための条件であるため」です。

 

逆に長期インターンをやるのは、「実務経験を積んで武器を増やすため」、「選択肢を広げるため」です。

 

ここからは僕の偏見込みで話しますね。

“よくいる大学生“の行動パターンとしては、2年まで遊び呆けて3年生になった途端「周りも始めたしとりあえず1day行っとくかー」で周りにマウントを取り始めます。

一丁前に学校にスーツで来て講義を受け、「俺今からインターン行ってくるわw」と誇らしげに消えていきます。

そして4年で就活を始めて内定をもらい、会社に入ってから「こんな事したかったわけではないぞ...クソが!」と言って会社を辞めるか、腐ったまま惰性で過ごします。

これが最悪のルートだと思っています。

 

なので僕は長期インターンを始めました。

理想と現実のギャップを最小限にするためです。

(あと純粋に居酒屋アルバイトに飽きまくってました)

長期インターンをやる事で具体的に何が身につくかは、まだ自身のインターンが始まっていないのでなんとも言えませんが、おそらくは短期オンリー勢より魅力的な人材にはなると思います。

今から大学生になる人、またはまだ1.2年生の人は、即バイトを辞めて長期インターンに応募しまくることを強くお勧めします。

(落ちるのが普通なので落ちまくっても気にしないでどんどん申し込んでください)

一つ忠告としては、長期の場合1日5時間以上週2.3日のところが多いので、春からの履修登録でちゃんと時間を確保してくださいね。

 

ちなみに、僕の始めたインターンはWeb制作インターンです。

どのようなターゲットを設定してどのようなコンテンツを作ればいいかということを考える「マーケティング」、実際に文章を書く「ライティング」、そして作ったものの集客状況や滞在時間等のデータを分析してサイトを改良していく「アナライジング」をチームで行なっていく、というものです。

 

ここから僕は広告業界に関するノウハウを蓄積し、来年にはもっと業界をクリアに見た上でいい会社を見つけられたらと思っています。

 

そして「自分が広告を作ればどんな商品もある程度は売れる」といったすんごい人になろうと思います。これは絶対です。

 

その結果として、僕は漫画オタクなので、家に漫画保存用の部屋を作り、どんな漫画も値段を気にせず新品購入できるようになりたいです。ドラゴンボール、ブリーチ、ナルト、ワンピース、一括で買います。

 

こんな感じで僕の漠然とした考えを公言させてもらいました。もうやるしかないですね。

みんなも頑張りましょう。